蜂蜜のカロリーを砂糖と比較するとこんなに違う

蜂蜜は低カロリーでヘルシーというイメージが強く、健康食品としても注目されています。しかし実際にどのくらい蜂蜜のカロリーが低いのかよくわからない、という人も多いのではないでしょうか。今回は蜂蜜のカロリーをわかりやすく砂糖と比較してみます。砂糖と比べたときの蜂蜜のカロリーや甘さの感じ方の違いなどを分かりやすく紹介します。

蜂蜜のカロリーを知ろう

まずは蜂蜜のカロリーがどのくらいなのかを知るところから始めましょう。蜂蜜のカロリーは100gで294キロカロリー、大さじ1杯に換算すると約21gで62キロカロリーです。これだけ見ると、蜂蜜のカロリーが高いのか低いのかよくわかりません。では砂糖のカロリーと比べてみましょう。砂糖のカロリーは100gあたり384キロカロリーで、大さじ1杯に換算すると約9gで35キロカロリーです。大さじ1杯あたりのカロリーで見ると、蜂蜜のカロリーのほうが高いですが、重さに注目してみてください。蜂蜜1杯は大さじ1杯で21gもあるのに対し、砂糖はたった9gしかありません。グラム数で考えると、蜂蜜のカロリーのほうが3割ほどもカロリーが低いことがわかります。

蜂蜜がヘルシーといわれる理由

蜂蜜のカロリーだけを見ると、3割程度のカロリーオフなのでさほどヘルシーなイメージはないかもしれません。もうひとつ蜂蜜がヘルシーだといわれる理由があります。それは甘みの感じ方です。砂糖よりも蜂蜜のほうが甘みを感じやすいです。蜂蜜は砂糖の1.3倍の甘みを感じるといわれていて、少量でも甘みを感じることができます。たとえば調理に大さじ3杯の砂糖を使う場合、砂糖なら大さじ1杯が9gですから9×3=27gの砂糖が必要です。しかし蜂蜜の場合、大さじ1杯が21gで1.3倍の甘みを感じることができますから、21×1.3=27.3gとなります。大さじ1杯の蜂蜜で大さじ3倍の砂糖と同じ甘みを感じることができるという点で、蜂蜜が低カロリーでヘルシーといわれる理由です。

カロリーが低く栄養価が高いことも魅力

蜂蜜はカロリーが低いだけでなく、栄養価が高いことも魅力です。一般家庭でよく使われている上白糖は、カロリーの割には栄養価が低くミネラルやビタミンはほとんど含まれていません。一方蜂蜜は、炭水化物の含有量が多いですが、その分鉄や銅などのミネラルが多く含まれ、ビタミンもわずかではありますが含まれています。また、砂糖と違い蜂蜜は果糖という分類になるため、血糖値を上げにくいという特徴も持っています。果糖は摂りすぎなければ肥満予防や糖尿病予防などにも有効であることがわかっています。ひとつ気を付けてもらいたいのは、血糖値の上昇を抑えるにはGI値が低いことが条件です。蜂蜜でGI値が低いのはアカシアの蜂蜜だけですので、注意してください。

蜂蜜は低カロリーでおいしい甘味料

蜂蜜と砂糖を比べることで、蜂蜜のカロリーのほうが低いことがわかったのではないでしょうか。蜂蜜のほうが強い甘みを感じやすいというメリットもあり、ダイエットの強い味方でもあります。蜂蜜を上手に活用することで健康的な体作りにも役立つので、毎日の食事に取り入れてみてはいかがでしょう。

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