蜂蜜の賞味期限は3年 期限切れは食べられないのか

お菓子作りや料理の隠し味として使われることの多い蜂蜜ですが、皆さんは蜂蜜の賞味期限はどのくらいなのかご存知ですか?蜂蜜の賞味期限は2年から3年などと言われることが多いですが、実際のところ蜂蜜の賞味期限はどのくらいあるのでしょうか。「期限切れの蜂蜜は食べられないの?」など、ちょっとした疑問も解決していきましょう。

蜂蜜の賞味期限は一応3年

スーパーや量販店で購入することができる蜂蜜には、すべて賞味期限が記載されています。メーカーや販売元によって蜂蜜の賞味期限はまちまちですが、一般的に蜂蜜を採取してから2年から3年後を賞味期限としていることが多いです。これは『食品を販売するときに賞味期限をつけなければならない』という日本の法律があるからです。そのため蜂蜜の賞味期限は一応3年ほどをめどにつけられているのです。『一応』とつけた理由については次で紹介します。

蜂蜜は腐らない

蜂蜜の賞味期限は『一応』3年とした理由としては、蜂蜜は基本的には腐ることがないからです。蜂蜜には協力は殺菌作用があり、雑菌が繁殖しにくい環境にあります。また、蜂蜜の成分にも腐らない理由があります。蜂蜜はトロッとしているので水分を多く含んでいるイメージがありますが、蜂蜜にはほとんど水分が含まれていません。水分がなければ雑菌は繁殖することができませんから、腐敗の原因となる細菌が生きていくことができません。そのため、天然100%の蜂蜜に関しては、3年を過ぎても保存環境が良ければ腐ることはありません。清潔な容器を使い、蜂蜜を使うときは水気がついていない清潔なスプーンなどを使うことも、蜂蜜を腐らせないポイントです。

3年を過ぎると風味が落ちることもある

蜂蜜の賞味期限を3年としている理由としてもうひとつあげられるのが、風味や色の問題です。蜂蜜は腐ることはありませんが、経年とともに色の変化や風味の変化はどうしても怒ってしまいます。芳醇な香りや輝くような黄金色をしっかりキープできるのがおよそ3年とされていて、3年を過ぎると少しずつ風味が落ちてしまうこともあります。直射日光に当たるような場所や冷蔵保存をしてしまったなど、保存環境が悪いと3年もたたずに風味が落ちてしまうことも珍しくありません。

賞味期限が切れても食べられる

蜂蜜の賞味期限は3年ほどと記載されていたとしても、蜂蜜は腐ることはありませんから賞味期限が切れたとしても問題なく食べることができます。ただし、天然100%の蜂蜜に限ります。糖分や香料が添加されている蜂蜜や、加熱殺菌されている蜂蜜に関しては、長期保存に向きません。加工されている蜂蜜に関しては賞味期限内に食べきるようにしましょう。また、開封後は賞味期限に関わらず早めに食べることが好ましいです。

蜂蜜をおいしく最後まで食べきろう

ご家庭に使いかけの蜂蜜はありませんか?蜂蜜の賞味期限は過ぎていても天然100%の蜂蜜であれば問題なく食べることができます。経年の蜂蜜をそのまま食べることに抵抗がある、という場合は、煮物や炒め物に砂糖の代わりとして蜂蜜を使ってみてください。砂糖よりも照りが出て深いコクも生まれます。蜂蜜の賞味期限はありませんので、ぜひ最後まで使い切ってくださいね。

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