蜂蜜は小さじ1でOK 蜂蜜のカロリーを詳しく知りたい

蜂蜜は低カロリーでヘルシーといわれていますが、蜂蜜は甘みが強くこってりとしているので、なんとなくダイエットには不向きなイメージがあります。しかし蜂蜜は本当に低カロリーな食品なのです。小さじ1杯分の蜂蜜は大さじ1杯の砂糖に匹敵するほど。今回は蜂蜜のカロリーと「蜂蜜は小さじ1杯でOK」といわれる理由について紹介します。

蜂蜜と砂糖のカロリーを比較

蜂蜜のカロリーは100gあたり294キロカロリーです。一方砂糖のカロリーは100gあたり384キロカロリーです。100gあたりのカロリーだけ見ても、砂糖よりも蜂蜜のほうが低カロリーのことがわかります。お菓子作りなどではグラムで計量することが多いですが、料理の隠し味などに使う場合は、大さじや小さじで計量することのほうが多いのではないでしょうか。実は大さじ1杯分で蜂蜜と砂糖のカロリーを比べると、砂糖は約36キロカロリーに対し蜂蜜は約65キロカロリーとなり、蜂蜜のほうがカロリーが高くなってしまうのです。

蜂蜜は砂糖の1.3倍の甘さ

蜂蜜が低カロリーだといわれている理由は蜂蜜が砂糖よりも甘みを感じやすいということにあります。蜂蜜は砂糖の1.3倍の甘さを感じるといわれていて、これが『砂糖大さじ1杯=蜂蜜小さじ1杯』の理由です。砂糖は大さじ1杯あたり約9gです。一方蜂蜜は小さじ1杯あたり約7gで、グラム数だけで見ると大さじ1杯の砂糖と小さじ1杯の蜂蜜では、蜂蜜のほうがグラム数が少ないです。しかしここで思い出してほしいのが『1.3倍の甘さ』ということです。『7g×1.3倍=9.1』の計算式で出されたように、小さじ1杯分の蜂蜜は9.1g分の砂糖の甘さとなります。これが『砂糖大さじ1杯=蜂蜜小さじ1杯』の理由です。砂糖を蜂蜜に置き換えて使う場合、蜂蜜は砂糖の約3分の1の量で同じくらいの甘さを引き出すことを覚えておくといいでしょう。

ダイエット効果も期待できる蜂蜜

蜂蜜は砂糖に比べてカロリーが低い食品ですが、ただカロリーが低いことが蜂蜜の魅力ではありません。少量でも甘みを感じやすいため満足感を得やすいということのほかに、蜂蜜は血糖値の上昇が緩やかであるということも特徴です。血糖値が急に上昇してしまうと、太りやすかったり糖尿病の原因にもなります。血糖値の上昇に関わっているのがGI値という数値なのですが、砂糖のGI値は110、蜂蜜のGI値は85と砂糖に比べて血糖値が上がりにくいことがわかります。血糖値を上げにくいといわれる『低GI値』は80が基準なので、蜂蜜も低GI値とはいえません。摂りすぎると肥満につながるので気を付けましょう。蜂蜜の中でもアカシアの蜂蜜は低GI値の蜂蜜なので、肥満予防に蜂蜜を取り入れたいなら、アカシアの蜂蜜を選ぶことをおすすめします。

少量の蜂蜜で満足感大

蜂蜜が低カロリーだという理由がわかると、砂糖から蜂蜜に置き換えたくなったのではないでしょうか。大さじで計量した場合、同量だと蜂蜜のほうがカロリーが高くなってしまうので注意が必要です。『砂糖大さじ1杯=蜂蜜小さじ1杯』に置き換えるだけで、満足感はそのままにカロリーカットをすることができます。

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