栄養たっぷり!舐めるだけじゃないはちみつの使い方

甘くておいしいはちみつは、バランスのとれたビタミン配合に加えて多くのミネラルを含んでおり、更にカロリーも効率的にとれる栄養満点の食材です。
はちみつというと舐めて摂取する使い方が根強いですが、調味料として利用する使い方もあります。
この記事では、栄養たっぷりのはちみつを活かせる使い方を紹介します。

酢蜜卵としての使い方

はちみつ好きの間で流行っているのが、酢蜜卵です。
酢蜜卵というのは、文字の通り酢とはちみつと卵から作る料理で、材料が安価なのにスタミナ回復、高血圧、糖尿病、神経病といったお年寄りの方がかかりやすい病気に効果的な料理です。
・作り方
① 食用酢一合をコップに注ぎ、鶏の卵1個を酢の中へ漬けます。
② 10分程度で卵のからの表面に気泡ができます。これは卵の殻が溶け始めてカルシウムになり、炭酸ガスが遊離したものです。この状態になると卵が軽くなり酢の表面に浮かんでくるため、お箸で気泡を散らして沈めてください。
③ 4、5日放置します。
④ 卵の殻が完全に溶けて薄皮だけ残り、ピンポン球のような格好になったら、この薄皮を破って捨てます。
⑤ 残った卵の中味と酢をよくかき混ぜて、飲みやすい味になるまではちみつを入れます。
⑥ これを酢蜜卵の原液として冷蔵庫に保管し、必要に応じて三倍の水と混ぜて飲みます。
・ポイント
一合の酢蜜卵は一週間程度で飲み干してください。
味は非常にまずく、はちみつでごまかす飲み物ですが、老人病に悩んでいる方には効果抜群の強い味方になります。
多くの薬効のあるはちみつ、健康維持に必要不可欠なお酢、カルシウム豊富な卵殻が合わさった酢蜜卵は薬として理想的な配合です。

柿のはちみつ漬け

柿の葉の干した物を煎じて飲むと高血圧によい、ということが昔から言われ続けています。
これにはちみつを加えることでより薬効を増します。
また、葉だけではなく柿の果実にも血管のあかであるコレステロールを除去する働きが期待できます。
このため、干し柿のはちみつ漬けは高血圧にとてもよいものです。

・作り方
① 干し柿のへたを捨ててタネを取り出し、輪切りにしてはちみつに漬けます。
② 半月放置して完成です。
ゼリー状になった干し柿のはちみつ漬けをお湯や水に入れて飲んでください。

はちみつで作るぜんそく薬カリン蜜

カリンの実は、都会では入手しづらいですが、山間部や東北地方で入手ができます。
このカリンの実をまるごと輪切りにしてはちみつ漬けにしたものが、カリン蜜です。
このカリン蜜は、昔からぜんそくの薬として知られています。
また、カリンの芯を3杯の水でよく煎じて煮詰まったものをはちみつと混ぜ合わせたものも、同様の効果を期待できます。
このカリン蜜を1日5~6回、スプーンで2杯ずつ飲むことで、ぜんそくにも目に見えて効果があり、特に子供のぜんそくに効きます。

はちみつのグリーンティー

はちみつには肝臓を強くする作用があり、2日酔いにも効果的です。
このはちみつを抹茶に入れて水をやや多めに加えて、ミキサーで混ぜ合わせると、さらに2日酔いに効く飲み物になります。
はちみつの強肝作用で2日酔いそのものが回復し、さらに抹茶の覚醒作用で頭もはっきりしてきます。
忘年会シーズンに用意をしておきたい飲み物です。

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