はちみつの代用に!より効果的なローヤルゼリーのすすめ

ローヤルゼリーは日本でも注目を集めてから数十年たちますが、いまだにはちみつと同じものという誤解を受けることがあります。
はちみつと比較すると高価ではありますが、代用するとさらに効果的なのがローヤルゼリーです。
この記事では、ローヤルゼリーの特徴と効果について解説します。

ローヤルゼリーとは

ローヤルゼリーとは、日本語では「王乳」といいます。また、フランス語では「女王様のスープ」を意味する言葉で呼ばれています。
ローヤルゼリーは生まれてから3日目~12日目までの働きばちが分泌する乳白色の粘液です。
ですので、みつばちが蜜源から集めてくるはちみつとは全く異なるものです。
みつばちは日齢によって作業を分担しており、3日までは巣の中の掃除、3日から12日まではローヤルゼリーの分泌と育児、13日以降は蜜を分泌、そして日齢20日以降は外に出て花蜜や花粉を集める仕事につきます。
このように、ローヤルゼリーはみつばちの育児になくてはならないものです。
通常の働きばちの寿命が1ヶ月程度なのに対して、女王ばちは3年以上が寿命です。つまり、平均して女王ばちは働きばちの40倍もの期間を生きるわけで、その原動力となっているのがローヤルゼリーです。
女王ばちは絶えず働きばちから口移しでローヤルゼリーを与えられ、それによって産卵力を意地しています。
女王ばちは毎日千五百個程度の卵を産むことがざらですが、その重量分の体重も維持すべくローヤルゼリーを摂取しています。

ローヤルゼリーは栄養剤

このようにローヤルゼリーはみつばちの社会を成り立てるために非常に重要なものです。
ローヤルゼリーの主成分のうち多く含まれているのはタンパク質で、ついで炭水化物、脂質、ミネラルが含まれています。
また、微量成分の中で注目すべきはビタミンの含有量です。
ビタミンB群が非常に豊富で、中でもパントテン酸の含有量が目立ちます。
パントテン酸は成長ビタミンの1つで、栄養失調児にきいたり老化防止作用があったりという効果が期待できます。
また、そのほかにもビタミンB1、B2、B6、ニコチン酸、ビオチン、葉酸などというビタミン群が含まれており、ローヤルゼリーは統合ビタミン剤として貴重なものであることが分かります。
また、そのほかにもローヤルゼリーには肝臓を強くするコリン等の物質も含まれており、現代病の改善にも繋がると注目されています。
更に、ローヤルゼリーには17種類のアミノ酸が含まれており、その中にはアルギニンやヒスチジン、リジン等といった必須アミノ酸も含まれています。

ローヤルゼリーの多彩な医療効果

多くの症例によると、ローヤルゼリーが老人病にきくことはほぼ確実といえます。
例えばフランスのドストラン博士は、老衰患者58名を対象にしてローヤルゼリーの注射を1日おきに行ったところ、極端な老齢者25%を覗いて食欲が増加し改善したと報告しています。
また、ローヤルゼリーは動脈硬化の予防にも役立ちます。
動脈硬化は血管にコレステロールというあかが溜まるために起きますが、ローヤルゼリーには血液のコレステロール値を下げる働きがあることが確認されています。
日本でも、東京医科歯科大学の島本教授の実験で、ローヤルゼリーを1日1回注射すると、7人のうち3人まで血液中のコレステロール値を下げられた結果があります。

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