赤ちゃんはいつから蜂蜜を食べれるの?はちみつQ&A

はちみつを食べていると、不思議に思うことが出てきます。
中でもよく疑問にあがるのは、乳幼児にはちみつを食べさせることです。
この記事では、そのようなはちみつのよくある疑問に回答します。

乳幼児にはちみつを食べさせるのはよくない?

1歳未満の乳幼児にはちみつを食べさせることは一般的によくないとされています。
理由として、大人だとまったく問題のないボツリヌス菌が、腸が発達していない乳幼児の体内に入ると「乳児ボツリヌス症」を引き起こすことがあります。
このボツリヌス菌がはちみつに含まれていることがあったため、乳幼児には、はちみつを食べさせない方がいいといわれ続けています。
この病気自体はとてもまれであり、また、はちみつ以外にも原因は多くありますが、100%の安全を期するなら食べさせないほうがでしょう。
1歳になって腸が発達したら、風邪の予防や殺菌効果もあり子どもも好きな甘い味のはちみつは、おやつにもおすすめです。

賞味期限の過ぎたはちみつは食べられる?

はちみつは食品のため、ラベルには賞味期限が記載されています。
この賞味期限は、あくまでメーカーが推奨しているおいしく食べられる期間と考えればよいでしょう。
冷暗所できちんと保管ができていれば、色や風味が変化しても腐ることはなく、賞味期限を過ぎて食べても問題ありません。
それでも気になる方は、はちみつを食用ではなくシャンプーや傷薬に流用するとよいでしょう。

外国産と国産のはちみつで違いはある?

はちみつは腐りにくく、短期間で品質も変化しない食品ですので、国内産と外国産で鮮度や風味の違いはありません。
品質管理や安全面でも同様です。
また、日本国内のはちみつの自給率はわずか5%であり、スーパーやコンビニなどで流通している多くは外国のみつが大量に使われています。
日本にこだわらず、輸入品にもチャレンジして比べてみると産地による色や味の違いを楽しむことができます。

はちみつが白く固まるのは品質の低下のせい?

はちみつが白く固まることを結晶化といいます。
これは、ブドウ糖がみつに混じっている花粉などを核にして固まることで発生します。
固まりやすさはブドウ糖や果糖、花粉の量によって異なり、アカシアは殆ど結晶しないため人気です。
結晶化はどの花のはちみつにも起きる自然現象なため、品質が低下したというわけではありません。白くなっても栄養はそのまま保たれています。
はちみつを元に戻したい場合には、50度程度のお湯でゆっくり湯煎することで溶けて元に戻ります。
はちみつの温度が60度を超えてしまうとはちみつに含まれるビタミン等の栄養素が破壊され、品質が劣化してしまうため注意してください。

いいはちみつを見つける方法はある?

はちみつの風味や味は好みの問題のため、品質の基準にはなりません。
また、はちみつの価格も需要と供給によって決まるため、値段が高いほど質がいいというわけでもありません。
では、どのように100%天然の純粋な単花はちみつを選べばよいのでしょうか。
確実なのは、信頼のおける会社や養蜂家を探すことです。
それが難しい場合には、単花はちみつの特徴がある程度分かってきたら、色を選択基準の1つにすることもできます。
本来なら色が薄いはずなのに濃い、濃いはずなのに薄いといったものは、ほかの種類のみつが混じっている可能性があると考えましょう。

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