マヌカはちみつって?特徴と効果を解説

日本からまっすぐ赤道にむかうとあるのがニュージーランドです。
北と南の2つの島からなるこの国は大自然に溢れています。
そんな強くたくましい土地から採取されるオリジナリティのあるはちみつの1つが、マヌカです。この記事では、マヌカはちみつについて解説します。

ニュージーランドのはちみつマヌカ

オセアニアにあるニュージーランドは、人工よりも羊や牛の数が上回るくらいに酪農が盛んな国です。
広い牧場がある一方、あちこちに巨木や独特な色を持つ花が咲き乱れています。
そんな自然豊かな島では、はちみつの採取量の多さが特出しています。
みつばちの数がとにかく多く、巣箱を置けば置くだけどんどん蜜を集めてくるとも言われています。
自然の恵みにあふれたニュージーランドのはちみつを語るのに外せないのが、マヌカはちみつです。
白く小さな花から取れるこのはちみつは、原住民であるマオリ族が昔から民間療法として用いてきました。
世界中でもニュージーランド地方でしかとれない貴重なはちみつのため高価です。

マヌカはちみつの特徴

マヌカのはちみつは濃い褐色をしていて、クセのあるスパイシーな風味とキャラメルのような味が特徴です。
その風味の強さのためにおいしいかどうかは評価が分かれており、日本人でも苦手とする方は多いです。
一方、身体にいいという点ではマイナス評価をつける人はいません。
薬効にかけては、多くのはちみつの中でもナンバーワンといっても過言ではありません。

マヌカはちみつの薬効

蜜源植物のマヌカは、ニュージーランドのみに生えているフトモモ科の樹木です。
マヌカを蜜源とするはちみつに薬効があることは、源氏住民で古くから知られていました。
特に抗菌と殺菌効果が顕著で、傷薬としても重宝されています。
先住民の中ではマヌカは「復活の木」とも呼ばれていたそうです。
また、マヌカはちみつは薬効で学問的な裏づけもあります。
ニュージーランドの研究では、マヌカはちみつだけにしかない独特な抗菌作用が確認されています。
この力が胃潰瘍の大きな原因であるヘリコバクター・ピロリ菌に対して特によく作用すると発表されました。
ピロリ菌の殺菌は胃ガン予防にも繋がるため、世界中から大きな注目を集めています。

マヌカはちみつの効果の指標

マヌカはちみつのどの成分がいいのかはまだ特定されていません。
ですが、抗菌活性の強さを示すUMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)という単位がマヌカはちみつには使用されています。
UMFの高いマヌカはちみつはニュージーランドの病院でも使用されており、薬効が認められています。

マヌカはちみつの効果的な使い方

マヌカはちみつは小さじ1杯半を朝晩なめるだけで効果的に摂取することができます。
胃の調子を整えるだけではなく、口の中の消毒にもなります。
そのままなめるのは味が苦手、という方には、料理や飲み物に混ぜるのがおすすめです。
料理は、タレやソースの隠し味に使うとコクがでてよいでしょう。
飲み物は、溶けやすい紅茶やハーブティーがよく利用されています。
また、スイーツはゼリーなどの冷たいデザートや味の濃い焼き菓子に混ぜることで、自然な味わいと風味になります。
マヌカはちみつはピロリ菌への効果が抜群で医療にも活用されるにも関わらず、家庭で取り入れられる貴重な調味料です。隠し味に使ってみてください。

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