疲労回復にも!はちみつの優れた効果

はちみつは、昔から胃潰瘍や便秘など、多くの薬効があると言われてきました。
中には科学的根拠は解明されていないけれども実例はある、科学と迷信の間に位置づけされているものもあります。
この記事では、そんなはちみつの効果効能について解説します。

はちみつの鎮静作用

はちみつは、不老長寿を求めていた菜食主義者に古来愛されてきた食べ物でもあります。
ピタゴラスの定理で有名な古来ギリシアの哲学者、ピタゴラスは菜食主義に近い考えを持ち、「単純な食事こそ長生きの秘訣。そしてその中で最も優れているのは、はちみつである」という信念のもと、単純な食生活を実施してきました。
その結果彼は、90歳まで生きたと言われています。
ピタゴラス以外の学者の間でも、はちみつには精神の安定をもたらし知的活動を促進する効能があるという考え方が古代社会では伝わっていました。
空想的でもある古代人の考え方ですが、はちみつに鎮静作用があることは事実です。
眠れない時にはちみつを1杯摂取することで眠れることは多くの研究で実証されています。
また、アメリカのルッティンガー博士が行った乳幼児にはちみつを与える研究では、乳幼児のイライラがはちみつで改善できることを確認しています。

はちみつの回春効果

はちみつがセックスと関係あると耳にすると驚かれる方が多いですが、はちみつの回春効果は昔から言われてきています。
ハネムーンの起源が、新婦新郎が1ヶ月間はちみつで作ったお酒を飲むことからきているのをご存知でしょうか。
この風習も本来はセックスと関係のあるものだったという一説もあります。
はちみつの回春効果は科学的に解明されてはいませんが、はちみつの主成分であるブドウ糖と果糖が短時間に血液に入ってスタミナを回復できるため、その結果セックスの能力も高まるのではないかと考えられています。
また、イタリアの学者世セロナらは、はちみつが20単位の発情物質を含んでいることを発見しており、はちみつそのものに効果があるとも言われています。

はちみつの肝臓病への効果

肝臓病は近年増えている病気です。
デンマークの医学者ラーセンは、泥酔者にはちみつを飲ませたところ、短時間に酔いからさめて正常な意識に戻ることを実験で確認し、はちみつに強肝作用があることを裏付けました。
また、ルーマニアの学者スタンボリューは、被験者100人を超える大規模な臨床実験を実施しています。124人の患者の肝臓疾患をはちみつによって全快させたというもので、信憑性が高いとされています。
はちみつに含まれるコリンやパンという強肝物質によるものと言われています。

はちみつの血圧を下げる効果

はちみつに含まれているコリンという成分は、血管のあかであるコレステロールを除去し、高血圧を防ぐ働きを持っています。
また、はちみつに含まれるミネラルの中でもずば抜けて豊富なカリウムは、食塩をとりすてぎて高くなった血圧を下げることができます。

はちみつの駆虫効果

はちみつに駆虫作用があるということは、中国の古い文献でも伝えられており、漢方でもはちみつを使った駆虫薬があります。
はちみつで虫がくだるというのは迷信のように感じられますが、集団実験により効果が実証されています。
岐阜県の小学校で200人の小学生を対象にはちみつによる駆虫実験を行い、はちみつをのむグループには回虫の卵がゼロになったがはちみつを飲まないグループは最後までは陽性のものが最後まで残った結果が出ています。

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