毎日の食事に取り入れられる、蜂蜜の効果的な食べ方

自然のエネルギーが多くつまっているはちみつは、毎日の食事に取り入れることがおすすめです。
料理に使うことで、毎日無理なく摂取することができます。
ここでは、効果的に毎日の食事に取り入れられる食べ方を紹介します。

はちみつを食べる時の量

はちみつは複数の糖分がふくまれているので、少量でも深みのあるおいしさを感じやすいです。
砂糖大さじ2杯に対して、はちみつ大さじ1杯程度の量で十分に甘さを感じられる量となります。

飲みものにそのまま使う

ホットドリンクならはちみつをそのまま入れて溶かすだけで楽しめます。
アイスドリンクの場合は、氷を入れる前に混ぜ合わせたり、ミキサーなどで混ぜると飲みものにしっかり溶け込んでよいでしょう。
ドリンクの種類にもよりますが、混ぜるはちみつの量の目安は一人分(コップ1杯)で大さじ1/2~1杯です。

料理の風味やコク付けに使う

はちみつはブドウ糖や果糖などの糖分はもちろん、有機酸やミネラルなど180種類以上の天然成分が含まれています。
これにより、甘みや酸味以外にも独特の風味があります。
料理の味付けに取り入れれば、その相乗効果で深いコクと味わいをプラスすることができます。

ふっくらご飯を炊くのに使う

お米3合に対して、はちみつ小さじ1杯を加えて炊飯すると、ご飯がふっくらとおいしく炊き上がります。
はちみつに含まれる果糖とブドウ糖が米に浸透して保水性を高めると共に、消化酵素のアミラーゼが米のでんぷんの一部を分解、麦芽糖に変えることで、うまみを引き出す効果があります。

肉を柔らかくジューシーにするのに使う

はちみつの主成分である果糖とブドウ糖は、高い浸透力を持っていると言われています。
肉料理にはちみつを使うことで、果糖とブドウ糖が肉の組織内に浸透、収縮を抑えるため、加熱しても肉を軟らかく仕上げることができます。
さらに、はちみつの糖分が加熱することで「カラメル化」し、肉の表面をコーティングします。
肉汁を閉じ込める効果があるので、ジューシーに仕上がります。

魚の臭みを抑えるのに使う

はちみつに含まれている有機酸の70%を占めているのがグルコン酸です。
これには、魚のにおいの元となる「アミン」を抑える働きがあります。
そのため、昔からサバやイワシなどの青魚を煮るときには、甘みを加えると共ににおい消しとして味噌や梅干しと併せて、はちみつが使用されてきました。

抗菌力で料理を痛みにくくするのに使う

はちみつは高い抗菌力を持っています。
特に樹木から集めた蜜を熟成する「甘露はちみつ」とニュージンラードのマヌカ花から採取される「マヌカはちみつ」は抗菌力が高く、細菌はほとんどいません。
はちみつが長期間保存できるのは、その強力な抗菌・殺菌力によるものです。
そのためはちみつを使った料理は傷みにくいので、お弁当のおかず作りにはうってつけです。
料理に上手く取り入れられない場合でも、先述のはちみつで炊いたご飯を入れたり、豚の生姜焼き等の肉料理を作る際にはちみつを使って焼くだけでも、ある程度の抗菌力で傷みを抑えることが期待できるでしょう。
サラダのドレッシングにはちみつを加えるのもおすすめです。
また、梅やかりんのはちみつ漬けなども長期間の保存が可能です。

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